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【お役立ち情報】気づいた時には遅い!ホイールの腐食

こんにちは。タイヤ買取ナンバーワンです。

最近、かっこいいデザインのホイールをたくさん見かけるようになりました。

純正でアルミホイールを採用している車も多く、上位グレードのモデルやオプション品で、さまざまなデザインのホイールがラインナップされていますね。

ただし、どんなホイールでもほったらかしにしていると腐食したり、塗装が剥がれたりしてしまいます!

せっかくの高価なホイールを台無しにしないために、今回は腐食の種類についてまとめました。

  1. アルミ自体の腐食
  2. 塗装腐食
  3. メッキ腐食
  4. まとめ

気づいた時にはもう遅い!ホイールの腐食

1.アルミ自体の腐食

アルミは金属といっても、鉄のようにわかりやすく錆びたりはしません。

「錆びる」というよりも「腐食」が発生します。

タイヤ買取ナンバーワンには毎日大量にタイヤホイールが入荷してきますので、意外とよく目にします。

その中の一部をご紹介いたします。
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最近では社外メーカーに限らず純正ホイールでも採用されている、ブラックポリッシュカラーによく見られる、ポリッシュ部の腐食です。

アルミの色味そのものをデザインすることで、高級感を与えることができる反面、こまめに洗って手入れをしていないと、アルミの腐食がすぐにデザイン面に現れてしまうというデメリットもあります。

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使用状況にもよるため一概には言えませんが、安価なホイールであればあるほど腐食が発生しやすいように思います。

おそらく安価なホイールは、素材のアルミ自体も良いものではなく、ポリッシュしたアルミの上のクリア塗装も薄いので、水分や塩分などが小傷などからすぐにアルミ地に達してしまうためではないかと考えます。

一度上の画像のような白い腐食が入りだすと、次々と増殖して、もはや止めることはできません。

※ブラックポリッシュとは?
ブラックとポリッシュ(アルミの色にクリア塗装)の2トーンカラーのこと。
ポリッシュ(Polish=磨く)、つまりアルミを磨いて、その面をデザインにしたカラーです。
磨き方で光り方が変わる、人気のカラーになります。

2.塗装の腐食

塗装の腐食は、正確には「塗装面の下地のアルミ自体が腐食し、塗装面に現れてくる劣化現象」です。

雪の降る地域で、スタッドレス用に使用されていたホイールに特に多く発生します。

原因は、路面の凍結を防ぐ「塩化カルシウム」を主成分とした凍結防止剤(融雪剤)です。
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ホイールのスポークサイド全体で、腐食により塗装がブクブクと盛り上がっています。

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進行すると、塗装がはがれて、ボロボロになったアルミが露出してしまいます。
ポリッシュ部にも腐食が内部発生しています。

純正で採用されているスチールホイールも例外ではありません。

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普段はプラスチックのホイールキャップで覆われているため「外して初めて気づいた」ということも珍しくありません。

凍結防止剤は、金属が多く使われている車自体にも良いものではありません。
凍結防止剤が撒かれた道路を走ったあとは、車の下回りや、ホイールを水で念入りに洗い落としましょう。
ほったらかしにするとホイールの腐食はもちろん、車の下回りも錆びだらけになってしまいます。

3.メッキの腐食

メッキには、従来のメッキであるクロムメッキと、スパッタリングメッキの2種類があります。

メッキの加工方法については、とても技術的に複雑なため、今回は簡単に説明させていただきます。

・クロムメッキ

電気的にメッキ皮膜をホイール表面に形成するメッキ加工方法です。

皮膜は強く重厚な仕上がりになります。

傷に強い半面、一度剥がれだすと、びりびりと連鎖してはがれてしまいます。

・スパッタリングメッキ

高速のイオンを衝突させることで光る膜を付着させるメッキ加工方法です。

最近のレクサスの純正オプションホイールなどでも採用されており、イメージ的には塗装に近い方法になります。

クロムメッキよりも加工する際の制限が少なく、加工できる素材も多いのが特徴です。

下地の処理が凸凹であれば、凸凹のメッキに仕上がり、下地の色を変えることで、メッキの色身を変えることもできます。

ちなみに、スパッタリングメッキを応用したのが、レクサスやトヨタで採用されているブラックスパッタリングカラーです。

スパッタリングメッキの下地をブラックにすることで黒い色味を出しています。

さて、説明が長くなりましたが、メッキも例外なく腐食します。

デザイン面にぽつぽつした白い腐食が現れ、その後デコボコの腐食になっていきます。

発生しやすいのは、ホイールのデザインが複雑になっている部分や、ホイールの裏側などです。

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こういった箇所はメンテナンスもしにくいため、面倒でも念入りに洗浄してあげることが長持ちの秘訣となるでしょう。

特にクロムメッキの場合、腐食が進行するとバリバリと剥がれだしてしまいます。

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タイヤを組んだ際、タイヤのビードとの接地面のメッキが剥がれだし、エアーが漏れてしまうトラブルにも繋がります。

まとめ

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ホイールは、車の中でも一番地面に近い金属パーツです。汚れや傷、高温など、過酷な状況下で使用されています。

何もしなければ腐食、劣化するのは当然ですね。

腐食の修理は容易ではなく、完全に元に戻すことは難しいです。

結局のところ、ホイールが腐食、劣化しないために何が大事なのか?

それはこまめな洗浄とメンテナンスです。

かっこいい高級なホイールも、純正オプションのホイールも、腐食しては台無しです。

こだわりのホイールをいい状態に保ってあげましょう。

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