こんにちは。タイヤ買取ナンバーワンです。
みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
せっかくの機会なので、ご家族やお友達と、どこかへドライブするのもいいですよね。
近くにお越しの際は、ぜひタイヤ買取ナンバーワンにも遊びに来てください!
さて、本日は「誰にでもできる、ホイールのリムについた浅い傷のDIYリペア」についてご紹介します。
(※今回は、ポリッシュカラーのホイールにのみ有効な方法です)
DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、専門業者ではない人が自身で何かを作ったり、修繕したりすること。英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語
ウィキペディアより。
縁石や段差、パーキング、立体駐車場などでうっかりつけてしまった傷…。
ショックですよね!><
買い替えは高いし、リペア業者に依頼するとお金も時間もかかるし…。
けれど、浅い傷ならかんたんにDIYでリペアできますよ~。
完成度は専門業者よりも劣りますが、コスパが最高によく、見た目も納得の仕上がりです。
DIYで簡単リペア[浅いホイールリム傷編]
1.用意するもの
使用する材料は、なんとこれだけっ!!
①耐水ペーパー250番~400番程度(荒削り用)
②耐水ペーパー2000番(仕上げ用)
③金属みがきピカール
④ウエス
⑤マスキングテープ
全部で500円程度。
安いっ!!
2.リペアするホイール
今回のホイールはこちら!
なんと、1本30万円近くする「ポルシェ パナメーラ ターボⅡ 鍛造ホイール 20インチ」です!
傷はというと、バルブ下に、アルミ地まで達した傷が20cmほど…。
傷つけた時はショックだったでしょう。><
こんな高いホイール、自分でリペアするなんて…、考えられないですよね!
でも簡単なんですよ~。
高級ホイールでも、タイヤ買取ナンバーワンのスタッフは躊躇なく作業に入ります!!
3.マスキング
まずはマスキング!!
この作業が実は一番基本で、肝心かも。
無駄なところを削らないように、そして、傷が入らない様に保護します。
そうは言っても雑だなぁ…。
そこはご愛嬌ということで…。汗
4.削り
次に、荒削り用のペーパーで、丁寧に根気よくアルミの傷を削ります。
このときのコツは、
できるだけ不要な個所は削らないこと。
デザインが壊れるところまでは無理して削らないこと。
…諦めも肝心ですよ。
半分ほど削った段階です。
5.磨き
その後、ペーパーの2000番(仕上げ用)で軽く仕上げ、ピカールをウエスに付けて、磨きます。
力はあまり入れずに、撫でるように磨くのがコツですよ~。
6.仕上げ
ピカールで磨くと、メッキの様にピカピカになります。
ですが、今回はホイールデザインに合わせて、あえてピカピカのままにはしません。
ピカールと2000番のペーパーを駆使して、元色に近い仕上げにします。
仕上がりはこちら!!
500円でこの仕上がりなら納得でしょう!!
この程度なら、30分程度で、できちゃいます!!
本格的にリペアに出すと15,000~20,000円はくだらないでしょう。
今回は、誰にでもできる簡単DIYということなので、クリアの塗装までは行いません。
まとめ
この程度の傷なら、材料と時間があれば簡単にリペアできますよ。
ポリッシュのホイールならではの修正方法になりますが、興味のある方はお試しください。
(※あくまでも自己責任でお願いします)
作業後にはきれいな姿ホイールと、親指のマメがもれなくついてきます!笑
タイヤ買取ナンバーワンでした。
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