タイヤ買取奮闘記

売却理由

売却した理由の中で、もっとも多かったのが「不要になった」が41.5%、次が「車を売却する」26.6%、「買い替え」25.5%、「その他」6.4%という結果となりました。

半数の方が「不要になった」と回答しているので、身の回りをすっきりと整理したいと考えている方が多いのかもしれませんね。

また、車を売却するときは社外品よりも純正タイヤホイールのほうが高く売却することができますので、社外品を付けている方は当社のようなタイヤ買取専門店にお申込みをするのかもしれません。

タイヤは消耗品なので、買い替えのためにお申込みをするお客様も多くいました。

タイヤホイールを売却するお客様は、いろんな理由で売却していますね。

お品物

お品物の種類としては、「タイヤホイールセット」「スタッドレスタイヤホイールセット」「タイヤのみ」「スタッドレスタイヤのみ」「ホイールのみ」「トラック系」があり、8割のお客様が「タイヤホイールセット」と「スタッドレスタイヤホイールセット」のお申込みをしていました。


●お品物の割合
スタッドレスタイヤホイールセット：40.9%
タイヤホイールセット：39.4%
タイヤのみ：10.7%
スタッドレスタイヤのみ：2.4%
ホイールのみ：6.4%
トラック系：0.2%

「スタッドレスタイヤホイールセット」と「スタッドレスタイヤのみ」は、10月～11月の期間で半数以上のお申込みがありました。

雪が降る北海道や東北の地域では10月～11月の時期に、スタッドレスタイヤを売却して新しいスタッドレスタイヤに履き替えるケースが多いようですね。

都道府県

お申込みを頂いた地方で一番多かったのが、関東地方33.7%で次に中部地方20.8%、近畿地方15.9%、中国・四国地方8.5%、九州地方7.4%、北海道地方4.3%という結果となりました。

その中でも一番多かった都道府県は、東京都7.8%、次に多かったのが神奈川県6.7%、埼玉県5.8%です。

東京都や神奈川県は人口が多いため、お申込みが多い結果となりました。

また、中部地方から北海道地方にかけて約7割のお申し込みがありましたので、雪が降りやすい地域ではスタッドレスタイヤの需要が高いため、お申込みが多くみられました。

男女割合

お申込みいただいた男女の割合ですが、男性 88.6%で女性 11.4%という結果でした。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズの「中古車購入実態調査2015」の結果によると、「直近1年以内に中古車を購入した人」および「直近1年以内に中古車の購入を検討した人」の男女比は、男性が60.4%、女性が39.6という結果でした。

それを考えると車を所有しているのは男性が多いと考えられるので、お申込みいただいた男女の割合も納得できますね。