みなさまこんにちは!タイヤ買取ナンバーワン 編集部です。
本日も買取の際によくお聞きする情報のひとつである、タイヤの製造年週の確認方法についてご説明したいと思います。
製造番号はタイヤの側面にこのように表記されています。
まず2000年以降に製造されたタイヤは下4桁を見るとわかります。
このタイヤだと(2213)と表記されています。最初の2桁(22)が週、あとの2桁(13)が年を示します。
よって、2013年の第22週(5月末頃)に製造されたことを示しています。
国産のメーカーのタイヤはこのように表記されています。
海外産のタイヤの場合はこのように表記されているものが多いです。
次に1999年以前に製造されたタイヤです。これは下3桁を見ます。
このタイヤだと(054)と表記されています。最初の2桁(05)が週、あとの1桁(4)が年を示します。
よって、1994年の第5週(1月末頃)に製造されたことになります。
タイヤも年数が経過すると劣化していきます。溝が多く残っていても亀裂やヒビ割れ等が生じてきます。
そうなると使用条件や保管状況にもよりかわりますがパンク等の可能性も高くなります。
中古タイヤ等ご購入の際には是非チェックすることをオススメします。
買取査定の際にもよくお伺いしていますのでぜひチェックしてみてくださいね。
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